こんにちは、木暮太一です。
今日はちょっと方向性を変えて
ぼくのビジネスについてお話します。
ぼくは2009年にリクルート社を辞め、起業しました。
ただ、起業といっても本業は「作家業」で、
収入源は主に本を書いてもらえる印税でした。
当時はかなりのペースで本を書いていたので
印税だけでも年間3000万円くらいはありました。
ですがこれをずっと続けていくのはちょっと考えもの。
本がどんどん売れなくなっていく時代に
かなり危ないビジネスモデルでした。
そこで始めたのが、「セミナー」です。
まわりの著者がセミナーやっていたので、
ぼくもマネしてやってみました。
当時は何もわからず、超ビビりながらのスタート。
最初のセミナーは、2時間で2000円、
テーマは「わかりやすく説明する方法」でした。
集客方法もわからないから、
来てくれそうな友達に個別でメールをしまくりましたね。
かなり原始的な集客でしたが、
第1回目のセミナーということで、それなりに集まってくれました。
でもこのセミナー、
単価が安いんでビジネスにはなりませんでした。
毎日毎日一生懸命集客して、
数万円しか稼げないのは、ちとつらい。
そこで勉強して作ったのが「バックエンド」でした。
同時に、「ファネルモデル」も教えてもらいました。
これが稼いでいる人のやり方だ! と言われたので
こんどこそうまくいくと思ったんですけどね、
たしかに売上は少し増えましたけどね、
結果は想定していたものとは違いました。
このモデルを使える人と使えない人がいるってことが
すぐにわかりました。
このモデルが使えるのは、
1.高額で売れるコンテンツを持っていて
2.フロントセミナーで売る力があって
3.見込み顧客リストを集め続けられる人
なんです。
このうち一つでも欠けていたら
うまくいかないモデルなんですよね。
しかも、バックエンドを売って稼ぐモデルだと
バックエンドが売れないときは売上たたないし、
今回売れても、次回も同じように売れるとは限らないので
結局、集客の苦労からは抜け出せないわけです。
常に「もっと集めなきゃ」になる。
ぼくもかつてそうでした。
売上はまぁまぁたつけど、
いつもいつも集客しなきゃいけない。
これが超大変。
特に精神的に大変でした。
でもそこから抜け出すことができました。
セミナーのモデルを変えたからです。
どう変えたか?
月額会費制のサブスクモデルに変えたんです。
その結果、
ビジネス規模はどんどん大きくなり、
受講生もどんどん成果が出るようになり、
受講生とのつながりもどんどん深まっていきました。
セミナービジネスがうまくいかないのは、
サブスク型セミナーにしていないからです。
セミナービジネスがうまくいかないのなら、
サブスク型に変えればいい。
「そのサブスク型ってどうやって作るの?」
そう聞かれることがとても多くなったので、
サブスク型セミナーの作り方をお伝えする
Webセミナーを作りました。
会員が1人でも入会すれば元が取れます。
かなり格安でノウハウを公開します。
セミナー講師は全員知っておいた方がいいです。
ぼくが失敗を重ねながら作り上げたビジネスモデルの
すべてをお伝えします。
ぜひご覧ください!
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