こんにちは、木暮太一です。
「あなたの本を出版できますよ」と言われても、
「いやいや無理でしょ!」と思ってしまう方がほとんどではないでしょうか?
実際に身の回りで自分の本を出版したという方は多くないと思います。
しかし、
ぼくの出版コミュニティに参加されて、出版を実現する人の
約80%が「初心者」からのスタートでした。
今では毎月平均10名の新人著者が誕生しています。
営業、年金、ダイエット、言葉の作り方、働き方、起業、マーケティング、リーダーシップ、スピリチュアル、絵本、学校の先生向けの本、ピアノの先生にピアノの弾き方を教える本など、
「ノウハウ」を書く書籍であれば、ジャンル問わず出版しています。
ぼく自身、22年前から本を書き始め、
最近では毎年平均5冊(累計60冊)の本を出版していて、
そして、出版社の経営もしているので、
本を書く人、売れる本を出版したい人、両方の立場から出版を考えています。
「本の出版経験があるから」
「自費出版・電子出版を経験しているから」
「人気のブロガーだから」
「編集者とコネクションがあるから」
実は、これらは間違いです。
ぼくが出版講座で教えている“本を出版する方法”は、
受講後1ヶ月で出版を決める事は普通になっていて、
受講後2日で出版を決めた著者もいます。
それだけ、「出版の方法を知らないだけ」という方にとって、
即効性・再現性のある、正しい“本を出版する方法”です。
この出版理論講座では、ヒミツの“本を出版する方法”を、ぼくが直接指導しています。
出版講座の⼀部を下の動画内で紹介しているので、ぜひご覧ください。
まずは受講生さんの喜びの声をご覧ください
青木 ゆかさん
『ずるいえいご』(日本経済新聞社)
初めて出版が決まり、「どうしてもベストセラーにしたい!」「ひとりでも多くの方に届けたい!」という想いから、木暮さんの指導を受けました。
指導を受けていて、あまりにも自分が出版の業界のことをわかっていないことに驚かされました。とにかく木暮さんのご指導の通りに取り組むことだけに集中してみました。
結果、出版前には全く無名であったにも関わらず、処女作の『ずるいえいご』が発売3ヶ月で5万部まで到達するベストセラーに。
さらに、数々の雑誌から取材を受け、テレビ出演のオファーまでいただけるようになりました。
それ以外にも、それまでは自分で売り込むものだと思っていた出版社からのオファーも多数いただいており、本当に驚いています。出版業界のことを知り尽くしている木暮さんから、ご指導をいただけたことが、なによりも結果につながったと確信しています。
今、出版を前に「どのように取り組んで行ったらよいのだろう」という不安を抱えていらっしゃるのであれば、ぜひ木暮さんの指導を受けてみてください。
『わかる「板書」 伝わる「話し方」』
『効率が10倍アップする! 「時間」を生み出す教師の習慣』
『保護者の心をつかむ「言葉」のルール』ほか多数
私はただの高校教師ですが、「教育実用書」という先生方向けのジャンルの本を毎年出版させていただいています。
ずば抜けた実績があるわけでもない私が、毎年出版できている理由は、「木暮メソッド」を教えていただいたからといっても過言ではありません。
テーマの見つけ方や企画の立て方を非常に論理的に解説してくれます。
また出版するまでではなく、そのプロモーション手法や売り方まで、実績に基づいた理論を具体的に教えていただけるのが「木暮メソッド」の特徴です。
出版は一度失敗してしまうと、次の本を出すのは至難の業です。
売れる本を出したいのであれば、売れている方に聞くのが一番なのではないでしょうか。
「TOEICテスト280点だった私が半年で800点、
3年で同時通訳者になれた42のルール」
木暮先生の講座で学んだことを実践したら、バックエンドの売上が10倍に!
受講して自分の伝えたいことを自分勝手に伝えていたことが良くわかり、たった4回の講座でお客様の心に刺さる言葉を自分で考えられるようになりました。
早速考えた表現でバックエンドの販売を行いました。すると、これまで数十万円だった売上が数百万と10倍になり自分も周りもびっくり!
講座中も個々のニーズに合わせて丁寧にすぐ実践できるところまで落とし込んでくれるので、楽しかったです!
そして何より木暮先生の実績とノウハウを惜しみなく教えてくださるところに感動しました。
『お母さんから自由になれば、結婚できる。』(ディスカヴァー21)
私は表参道で結婚相談所を主宰して9年目になります。
11年前に1冊目の本を出版し3冊目まで順調に出版を重ねていましたが、なかなか4冊目が出ない状態が続いていました。
自力で出版社営業をしても「婚活本は売れないからダメ」と断られ、ほかの出版プロデューサーの方へご相談に行ってもやはり本はなかなか出ませんでした。
そんな時、木暮先生の講座を目にし、「これに参加して出なかったらもう商業出版はあきらめよう」と思いながら講義を受けました。
参加した結果、なぜ自分の考えた企画が出版社の企画会議を通らないかがわかりました。
企画書に、自分の書きたいことばかりを連ね、独りよがりの内容になっていたからです。
木暮先生の指導内容を徹底的に考え、企画書を作成したところディスカヴァー21さんの目に留まり、6年ぶりに商業出版することができました。
6年のブランクがありましたが、発売2週間で増刷になりました。そして何より主宰している結婚相談所への入会問い合わせが50倍になりました。
2ヶ月たっても書店さんに並んでいるため、毎日のように入会問い合わせが入ってくる状態が続き、商業出版の偉大さを実感しています。
ただ本を出したいと思うのではなく、自分の仕事に爆発力を求めるのならば、木暮先生の講座をお薦めいたします。
(2014年の出版講座を受講。2冊出版が決定)
私は現在2つの協会の代表を務めています。
昨年、木暮先生の出版講座の説明に行ったときに再現性のあるメソッド、世の中に役立つメソッドと確信し、すぐその場で申し込みを決断しました。
木暮先生の講座は、出版はもちろんですが、研修、セミナー、講演会、講座、全てに役立ちます!!
私は講座を受講し、それを実践しました。その結果、大きな変化が起き人生の新たな道が開きました。
・今年秋、冬と立つ続けに2冊の本の出版が決まりました。
・一部上場企業において、全支社での企業研修が決まりました。
・新しい高額の講座がすぐに満席になりました。
実際に結果を出し続けている木暮先生の講座は本物です。
かつ分かりやすく受講生目線に立ってノウハウを惜しみなく出していただける凄い価値のある講座です。
『コンサル1年目が学ぶこと』
木暮さんのメソッドを適用したところ、「4万部の著作」になりました。
木暮さんのメソッドは感覚的なアドバイスではなく、ロジックと実績に裏付けされた原理原則の方法論でした。
ですから一度理解してしまえば、どのような著作にも応用できますし、目先の売れ筋が変わったとしても対応できます。
非常に再現性のあるメソッドです。
企画書を書く時に大切にしたいこと
初めて本を出す人がやってしまいがちだけど、絶対にやってはいけないことがあります。
それは
1:企画と関係ない「自己紹介」を長々とまとめて編集者に渡す。
2:頼まれてもいないのに「まえがき」などの原稿を編集者に渡す。
3:「読んで感想をください」と頼む。
編集者は、非常に忙しいです。
そんな中、数多くの企画が持ち込まれています。
となれば、ひとつの企画に対して、じっくり吟味している時間などないのです。
あなたが「売れる著者」であれば、時間を取ってくれるでしょう。
しかし、まだ実績がない人が、長い文章を渡して「読んでください!」というのは、単に迷惑なだけです。
では、どうすれば、読まれる企画書になるのでしょうか。
編集者が飛びつく企画書4つのヒケツ
ベストセラーを連発して出している敏腕編集者さんが言われていました。
「企画書に必要なのは○○だけです。」
編集者に読んでもらい、その気になってもらうには
何を(どんな要素を)、どのように書いて、アプローチすればいいのでしょうか?
ベストセラーを連発している私の経験によると
“いい企画書”には4つの視点が必要です。
編集者が飛びつく企画書に生まれ変わる4つの視点をお伝えします。
その本を読んだら、どんな変化があるのでしょうか?
「こうだった人が、こうなります。」と一言で言えなければ、出版企画として通りません。
一般人が「自分の生い立ち」を本にまとめても、誰にも読んでもらえませんよね。
読者に何も変化を与えられないからです。
あなたの本は、誰に、どんな変化を与える本なのでしょうか。
あなたの中にある経験や知識を引き出していき、読者に変化を与える企画書にまとめていきましょう。
企画がいいだけでは、本は売れません。
なぜなら、同じような本が既にたくさんあるからです。
あなたの本は、それらと競争しなければいけないのです。
起業したてで何も実績がない人が経営戦略の本を書いても、隣に並んでいる松下幸之助さんや稲森和夫さんの本には勝てないですよね。
その競争に勝つために必要なのが「自分の本を選んでもらう説得力」です。
ライバル本と比較して、あなたの本が素晴らしい理由を伝えないといけません。
あなたを選ぶ理由が伝われば、その競争にも勝つことができます。
あなたが、その本を書くべき理由を明確にしていきましょう!
あなたの企画には、「目新しさ」があるでしょうか。
すでに出ている本とまったく同じであれば、新しく出す必要はありませんよね。
読者にとって、なにかしら新しいものがあるからこそ、新しく出す意味があります。
あなたの本は、何があたらしいのですか?
全てが新しい必要はないかもしれませんが、何かしらの目新しさが必要です。
そして、何が新しいのかをしっかりと語れることが大切です。
新しいことは大切ですが、ただ新しいだけでも人の心を掴むことは難しいかもしれません。
なぜなら、新しいだけでは、「いいな!」とは思わないからです。
新しく、なおかつ、なるほどね!という納得感があってこそ、人の心を動かすことができるのです。
あなたの企画には「なるほど!」という目新しい納得感がありますか?
どんなにいい企画でも、編集者に伝わらなければ、それは存在しないのと同じです。
いい企画が世の中にちゃんと出ていけるように、伝え方を整えていきたいですね。
あなたも編集者の心に響く企画書を書いて
ベストセラーを生み出したくありませんか?
あなたの良さが伝わらない原因は?
あなたの知識や経験をベストセラーにするには、上記の4つの視点を盛り込んだ企画書を書くことからはじまります。
でも、本当にグッとくる企画書を書くのって、なかなか難しいですよね。
なぜなら、自分の魅力って自分ではわからないからです。
そんな状態で企画書を書いても、ひとりよがりのものになってしまい、本当はいいものなのに価値が伝わらないんですね。
あなたの魅力がぎっしりと詰まった企画書を書くには
1:他の人に、客観的に自分の魅力を引き出してもらう。
2:編集者が知りたいことをちゃんと伝える。
3:編集者や読者の目線で考える。
4:伝わりやすい内容にする。
5:売り込まなくてもいいアプローチを考える。
この5つができるようになると、出版にグッと近づくことができますよ。
そこで、大切なポイントをしっかりと習得できるように、出版理論講座をご用意しました。
累計100万部の経験とノウハウを、惜しみなく、わかりやすくお伝えしますね!
〜ベストセラーを生み出す発想とノウハウ〜
2日間の「出版理論講座」は
あなたが持っている知識や経験を出版して
ビジネスを飛躍させたい方の講座です。
1:自分のノウハウを出版する方法がわかる。
2:出版社へのアプローチ方法がわかる。
3:自分で、出版内容やタイミングを決められるようになる。
4:ベストセラーを生み出す!
◆ 出版できるコンテンツとは?
◆ あなたの暗黙知をコンテンツに変える方法
◆ ベストセラーになる本と、ならない本、その単純な違いとは?
◆ いいノウハウでも、本にならない。その理由とは?
◆ 出版で終わらせない! 出版をきっかけにビジネスを飛躍させる方法
◆ 出版された本が、書店に並ぶ期間は、たった○○日!
◆ 「大手から出せば売れる」は完全な誤解!
◆ 「アマゾン1位」は、何の役にも立たない!?
◆ 編集者に読んでもらえる企画書のつくり方
◆ 編集者に読んでもらえる企画書の書き方とは?
◆ 必要なのは、「まえがき」「目次」ではない!
◆ 本文を渡しても嫌がられるだけ!
◆ 企画書に書くべき、たった3つの要素とは?
【ご注意】
・対象ジャンルは、ビジネス書、実用書など「ノウハウ」を書く書籍です。
(小説、詩集、写真集などは対象外です)
・講座中は、自分で考えるワークが多数ございます。
一方的に「答え」が与えられるわけではありません。
・お申込みいただいても、こちらの判断で入塾をお断りすることがあります。
木暮太一(こぐれたいち)
ビジネス書作家、出版社経営者
慶應義塾大学 経済学部を卒業後、富士フイルム、サイバーエージェント、リクルートを経て独立。
1万部売れればヒットといわれる業界で、平均7万部(直近2年)の実績を誇る「連続ベストセラー作家」。
出版社を10年経営しながら得た出版ノウハウは「業界No1」と圧倒的な評価を得ている。
開催する出版講座には、毎回各社の編集者が “お忍び” で参加するほど。
◆最新刊『どうすれば、売れるのか? ~世界一かんたんな売れるコンセプトの見つけ方』
◆『カイジ「命より重い!」お金の話』17万部
◆『カイジ「勝つべくして勝つ!」働き方の話』10万部
◆『今までで一番やさしい経済の教科書』15万部
◆『僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?』7万部
◆『落ちこぼれでもわかる経済学』シリーズ30万部
など著書多数、累計175万部。
この講座に興味のある方は
体験会&プレ出版セミナー「編集者が飛びつく企画書のヒミツ」に
ご参加ください。
ベストセラー講座の全体図を分かりやすくお伝えします。
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「編集者が飛びつく企画書のヒミツ」に
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ベストセラー講座の全体図を分かりやすく
お伝えします。
出版理論講座体験会
〜5つの発想法と3つの質問〜
このプレ出版セミナーは
編集者に響く企画書の書き方を学ぶとともに
「出版理論講座」の全貌をお伝えするものです。
1:編集者が気にしている4つの視点とは?
2:4つの視点を落としこむ5つの発想法とは?
3:あなたの企画書を生まれ変わらせる3つの質問とは?
4:編集者に嫌われないアプローチ方法とは?
5:ここだけの話、ベストセラー誕生秘話
<受講料>6,800円(税込)
<日程>
2021年 1月18日(月)13:00〜15:30 ※満席
2021年 1月26日(火)13:00〜15:30
2021年 2月15日(月)13:00〜15:30
2021年 2月26日(金)13:00〜15:30
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編集者が飛びつく企画書のヒミツ