こんにちは、
木暮太一です。

以前の記事にも書きましたが、
1月は業界的に非常に盛り上がる月です。

1月に出版社にアプローチできれば
採用される確率がかなり上がります。

業界的な理由もあり、
季節的な理由もあり、
とにかく1月なんです。

以前も書いたことですが、
すごく重要なので再度書きます。

「その1月までに何をしておけばいいか?」

簡単に言うと

1)出版企画書を正しくつくる
2)自分の企画を採用してくれる出版社をリストアップしておく

この2点です。

出版企画書は作ればいいというわけではない。
正しく作らなければいけません。

× パワポでつくっちゃダメ
× 長々と書いたらダメ
× サンプル原稿をつけるのは「論外」

よくやっちゃいそうですが、
これらをやるとみてもらえなくなります。

◎ 出版企画書は「Word」でつくります
◎ 短くまとめます
◎ 書くのは仮タイトルなど4要素だけ

要は、相手(編集者)が知りたいポイントに絞って
資料をまとめないといけない
、ってことです。

ぼくらも無駄な情報が長々と書いてある
「提案書」
は読まないですよね。

たくさん書けば伝わるわけではありません。
逆に「情報をまとめられない人」と思われちゃいます。

サンプル原稿なんかもつけちゃいけません。
絶対いけません。
単に企画書が採用される可能性を下げているだけです。

まずは正しく短く書く、
編集者が求めている情報を書く。

これを心がけましょう。

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