こんにちは、木暮太一です。

あれは、2018年の12月20日のこと。
年内最後の出版講座を開催しました。

参加者は40名程度。
年末の忙しい時期に、時間を作ってきてくれました。

通常は2日間の出版講座で企画書を作り上げ、
それを自分に合った出版社に郵送します。
すぐに郵送します。

でも、12月(年末)はどの会社もバタバタですね。

なので12月には出さず、
年が明けるまで企画書の郵送を待つように
受講生のみなさんに伝えました。

そして年明け1月上旬、
すごいことが起こりました。

企画書を送った人の約半分が
出版を決めちゃったんです。

1月上旬にですよ?
年明け早々ですよ?

その後も日々、どんどん企画が採用されていき
結果的に、1月中に7割くらいの人が出版決定しました。

受講した人の7割が翌月に出版を決める。

もちろん、みなさんの行動力のたまものでもありますが、
重要なのは「時期」です。

時期が悪かったら
いくらいい企画書を書いても見てもらえません。

1月上旬は、1年で一番いい時期。
ここを逃さないようにしましょう。

当然のことながら、
送る企画書が整っていなかったら即ごみ箱行きです。
1月までにしっかり企画書を磨いて準備しておきましょう。

1月までにしておくべきことは、2つです。

下の記事で解説しているので、
チェックしてくださいね

次の記事:1月が出版企画書を送るのに最も良い時期

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