こんにちは、木暮太一です。
今日は「本を出せる人はどんな人?」について
「出版には興味があるけど、
本当に自分が本なんて出せるのか不安……。」
「無名なのに本を出版できるの?」
「本を出版するのは高いって聞いたんだけど」
出版したいという気持ちがありながらも、
いろんなことがひっかかって前に進めない人も多いと思います。
実際、ほとんどの心配は「考えすぎ」なだけですが
それを言っても不安は消えませんね。
そこで、目安としての基準をお伝えしておきますね。
ぼくの経験上、本を出版できる人は、
この2つの条件に当てはまる人です。
1.その道で、5年以上のキャリアがある
もしくは、
そのテーマについて、10年以上自分が悩んできた
もしくは、
そのテーマについて、10年以上自分が悩んできた
2.そのテーマを考えるのが好き
あらかじめお伝えしておきますが、
「誰でも本が出版できる」というのは嘘です。
(誰でも出せるのは自費出版なので、
著者が費用を負担することになります)
でもこの2つの条件があれば、
企画の切り口を整えることで十分可能性が出てきます。
超一流の実績を残している人が本を出せるのは
ある意味、当たり前ではないでしょうか?
ぼくが大事にしているのは、
一見してわかりづらい実績や経験を
世の中に求められるコンテンツにすることです。
本を出版する際に大事なのは、
「著者の目線」と、「価値と差別化を言葉にすること」です。
それを整えれば、ぼくらのメッセージを本にして
日本全国の読者に届けることができます。
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