正しい出版企画書のフォーマット

こんにちは、木暮太一です。
今日は出版企画書の体裁について、解説しますね。

まず本を出そうと思ったら、出版の企画書を書かなければいけません。
自分の書きたい内容が決まったら、それを企画書にします。
出版の企画書は、ある程度、体裁が決まっています。

100パーセント、これじゃなきゃいけないということではありませんが、
違うフォーマットに違和感を覚える編集者もたくさんいます。
「郷に入っては郷に従え」なので、通常の体裁で出すのが無難ですね。

では、その通常の体裁とは何か?

まず、「ワード」で書きます。
パワーポイントではなくて、ワードです。

それから、「A4タテ」で「ヨコ書き」です。
いわゆる、ビジネス文書と一緒ですね。

それから、フォント、字体、文字の大きさなどは、
ワードのデフォルトのまま使ってください。
変更はしないでください。

文字を大きくしたり小さくしたり、
行間を詰めたり、文字の数を増やしたりしてはいけません。

特に、ビジネス文書で使わない丸文字とか、
ちょっと特徴だった字体を使うことは厳禁です。
やめましょう。

で、余白も「規定値」のままでお願いします。
余白を減らしたりして、
ギチギチに詰め込む企画書をたまに見かけます。

文字量が多くて、たくさん情報が詰まっている感じはしますが、
非常に読みづらいですよね。
それでは読んでもらえません。
だから、基本設定は絶対に守ってください。

それから、出版企画書の枚数は、1枚か2枚です。
枚数は増えれば増えるほど、読んでもらえる可能性が減ります。

いろんな情報を詰めたら、読んでもらえて、
採用される確率が上がるんじゃないかと思う人もいるかもしれませんね。
でも、それはありません。
みなさんも、営業されたときの提案書が分厚かったら、
読む気がなくなりますよね。

まだ自分が興味をもってない内容に関しては、
「短い提案書」で「短い時間」で伝えなければなりません。
企画書は、1枚か2枚におさえてくださいね。

これが「正しい出版企画書」の体裁です。

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