こんにちは、木暮太一です。
今日は、あなたが本を出すべき理由について紹介します。
じつは、本を出すことによるメリットは、
数えきれないくらいあります。
ただその中でも「これは!」という3つを紹介しますね。
【あなたが本を出すべき理由1】
「本を出す過程で、自分の知識・能力の売り方がわかる」
本を書く過程で自分の売り物をについて
とことん考えることになります。
これまで漠然と考えてきた「自分の軸」を
ギューーーーーーっと絞って、
「やっぱり私はここで勝負したほうがいいね」と
考えられるようになります。
※特にぼくの講座では、
ぼくが「売れる方向性」をかなりコンサルします。
なので、自分一人で考えるより
よっぽど筋が良いものが、素早く見つかります。
さらに、本の出版企画書を作る過程で、
自分のコア知識・コア技術を、
切り口を変えて商品を複数つくるという技を身につけます。
本は「切り口」が結構大事ですが、
自分でこの「切り口」を見つけられるようになるんです。
だから、自分の商品を無数に増やすことができます。
この力は、本を出版する過程で身につきます。
【あなたが本を出すべき理由2】
「自分の価値を、言語化できるようになる」
本は「言葉の商品」です。
本を出すにあたっては、自分が持っている価値を
言葉にしなければいけませんね。
出版する過程で、そのやり方を知り、
トレーニングをしていきます。
だから、言語化能力が自然と高まるんです。
「わたしの商品、使ってくれれば良さがわかるんだけどなぁ……」
と思っていても、
そもそも使ってもらえなければ意味がありません。
ネットで商品を売るためには、
言葉で価値を伝えなきゃいけません。
この力も、本を出版する過程で身につきます。
【あなたが本を出すべき理由3】
「メディア出演が相当簡単になる」
メディアから取材されたい人、多いですよね。
メディアに自分の商品・サービスを紹介してもらいたい人、多いですよね。
ただ、そうは思っていてもなかなか出れません。
でも、本を出したタイミングだったら、
メディアから取材を受けることはかなり難易度が下がります。
言い方を変えると、「超カンタン」になります。
メディアに取材してもらいたいんだったら、
本を書くのが一番はやい。
これは誇張ではなく、ぼくの本心です。
これらが、「あなたが本を出版すべき3つの理由」です。
逆に言えば、
出版をするんだったら、
この3つの大きなメリットをしっかり享受するように
意識していないといけない、ってことです。
いかがでしょうか?
本は出版しただけでは、ほとんど意味がありません。
出しただけでは読まれないし、
出しただけでは広まっていかないし、
出しただけではビジネスにプラスの影響がない。
しっかり戦略立てていきたいですね。
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