最近、強く思うのが
「言語化の難しさ」です。
 
言えているつもりで言えていない。
伝えているつもりで伝わっていない。

そういうことはよくあります。

そして、もうひとつ。

「伝えるべきポイントを
じつは自分でわかっていない」

という落とし穴もありますね。

自分の商品・サービスの内容のうち
どこを伝えればいいのか、
「伝え方」の前に、「伝える内容」が
見えていないケースが非常に多くあるんです。

ぼくは年間延べ1000人くらいに
出版企画のコンサルティングをしています。

すごくいいものを持っているのに、
アピールするポイントがズレていて
悩んじゃっている人もいます。

どのポイントが響くか
自分ではわかりづらいかもしれませんね。

一番いいのは
他人から適切なフィードバックを得ることですが
それができない場合は、
このワークをやってみましょう。

1)あなたが相手にどんな世界を見せてあげたいか考える
2)その世界に行ったとき、相手がどんな変化を手にするか言葉にする

これです。

これをやってみると、
自分が提供しようとしているものを
よりクリアに把握できるようになります。

ぜひ試してみてくださいね^^