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登録タグ ミクロ経済学 経済学 木暮太一 | |||||||||||||||||||||||||||
圧倒的なわかりやすさ大学生協で最も売れている経済書。
(1) 説明文の日本語がわかりやすい
(2) すでに皆さんが知っていることを例に解説人間の脳は、何か新しいことを理解するときに、既に知っていることと関連付けて理解し、覚えるようです。 例えば、タイのスポーツで「セパタクロー」という競技がありますが、 この競技を説明するときに、 「腕や手を使わず軽い球状の物体を相手陣地に落下させる競技」と言っても 伝わりづらいでしょう。 それよりも「足でやるバレーボール」といった方がすぐに伝わる。 なぜか? それは読者の頭にバレーボールというもののイメージが既にあるからです。 まず「バレーボール」をイメージし、それとは違う点だけ理解すれば 「セパタクロー」が理解できる。 でも最初から「セパタクロー」だけを説明されると、 相違点だけではなく、一から全て把握しないと理解できないことになります。 だから難しく感じてしまう。 細かいことはあとから追加で覚えればいいんです。 既に知っていることを例に説明することで、大枠をまずつかみましょう。 具体的な話をします。 ミクロ経済学で一番大事なのは、微分です。 ● 無差別曲線の傾きを求める ● 無差別曲線と予算制約線が接するところを求める ● 最適消費点を求める ● 利益が最大になるような生産量を求める などなど、 あらゆるところで微分を使って、答えを導き出すので、 微分の考え方と、実際の計算方法が分かると、問題は簡単です。 でもよくある参考書は、結構不親切で、解説が乱暴です。 実はそんなに難しいテーマではないので、分かる人にはすぐ分かります。 だから大先生からすれば「こんな簡単なもの」という感じなんでしょうけど、 分からない人には非常に不親切です。 数学に苦手意識がある方がミクロ経済学を嫌いになるのは このせいじゃないかと思うくらいです。 あまりにも数学嫌いに不親切なので、「落ちこぼれでもわかるミクロ経済学の本」では、 数学を一切使わず、微分を解説しています。 そんなことができるのか? できます。 具体的なページを見ていただきたいと思います。 |
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